ハーフバースデーって何をするの?
生まれて6か月目をお祝いする「ハーフバースデー」。
可愛い記念写真をInstaframなどのSNSで見たことがある方も多いですよね。
今回は、ハーフバースデーでのお祝いのアイデアを紹介します。
ハーフバースデーとは?
ハーフバースデーは、アメリカやイギリス発祥の行事です。
しかし、アメリカやイギリスでは、生後6か月のお祝いではなく、夏休みなどの長期休暇中とお誕生日が重なる子供たちのために、誕生日の半年前や半年後に、みんなでお祝いするイベントでした。
それが、日本では生後6か月のお祝いのイベントとして広まっていきました。
今では、約4割のご家庭がハーフバースデーのお祝いをしています。
(引用:スタジオアリス調べ)
ハーフバースデーは定番のイベントとして、定着しつつあることが分ります。
お祝いのアイデア
SNSなどで可愛い写真をよく見ますが、そんな記念写真のアイデアや、記念写真以外には、どんなことをしているのか見ていきましょう。
記念写真
定番の記念写真も、スタジオで撮る人もいますが、アイデアひとつで家でも素敵な写真を撮ることができます。
撮影は、自分で撮る人もいれば、カメラマンに来てもらう人もいるようです。
出張カメラマンだと、データ納品込みで20,000円からが相場ですが、カメラマンによって差があります。
家での撮影アイデアにはこのようなものがあります。
手形・足形を取る
出産時の産院などで、生まれたばかりの手形・足形をとることが多いですが、ハーフバースデーでもとってみましょう。
赤ちゃんの半年での成長の記録になりますよ。
お部屋の飾りつけ
お部屋を飾り付けると、家でのフォトスポットにもなります。
離乳食ケーキ
まだ本物のケーキは食べられないけれど、離乳食が始まってきたころなので、赤ちゃんが食べられる離乳食でケーキを作るのもいいですね。
おかゆや、ニンジン、ホウレンソウで作る人が多いようです。
何もできないふにゃふにゃの新生児から、どんどん変化していく時期にあたるハーフバースデー。
ハーフバースデーでの写真や手形・足形は、成長の記録になりますよ。
また、たくさん心配しながら子育てをしてきたママやパパにとっても、一つの区切りに感じるのではないでしょうか。
ぜひやってみてくださいね。