【オススメ】おむつ用消臭ゴミ箱選びのポイントと人気商品の紹介
おむつゴミのニオイ漏れを防ぐ、おむつ用消臭ゴミ箱。
片手がふさがっていても安心!片手で開閉ができるワンタッチオープン式やチャイルドロック付きなど便利な商品が多数販売されています。
しかし、種類も多く様々なメーカーから発売しているので、いざ買おうと思ってもどれを買っていいのか分からず悩んでしまいますよね。
今回はおむつ用消臭ごみ箱の選び方と、おすすめ人気商品をご紹介していきます!
おむつ用消臭ゴミ箱の選び方は?
①ニオイの漏れにくさ
②おむつの捨てやすさ
③機能性
④費用
ゴミ箱を購入する前に、おむつ用のゴミ箱を使用するか、おむつ消臭袋を使用するか事前に決める必要があります。
専用ゴミ箱は通常に比べニオイ漏れがしにくく、生活スペースに置く場合は専用ゴミ箱がオススメ。
ただし、ものを増やしたくない場合は、おむつ消臭ゴミ袋を使用するのが良いでしょう。防臭力が高く、ニオイ漏れを防いでくれます。
おむつ卒業時期まで考えると、ゴミ箱を使用したほうが費用が抑えられるので、今回はおむつ消臭ゴミ箱の購入を前提にポイントに沿ってお伝えしていきます。
1つずつポイントを押さえながら見ていきましょう!
ニオイの漏れにくさについて
タイプ
おむつ用ゴミ箱は、2種類のタイプがあります。
専用カートリッジが必要になるタイプと市販のゴミ袋が使えるタイプ。
1つずつメリット、デメリットをお伝えしていきます。
専用カートリッジタイプ
ニオイに強い専用カートリッジタイプ。
袋自体に消臭加工あるものや、おむつを袋で一つひとつ包めるようになるなど、ニオイ対策は万全。
しかし、専用カートリッジ代がかかるので、市販のゴミ袋が使えるタイプと比較すると年間の袋代だけで約25倍の差があります。
また、袋の底を縛ったり、ゴミ捨ての際に袋を切らないといけないなど、少々手間に感じることがあります。
市販の袋を使用するタイプ
カートリッジに比べると、開閉時にニオイを感じることがあります。
しかしコスパがよく、消耗品にかける費用は削減することが出来ます。
人によっては、蒸れやすい夏時期だけ防臭ゴミ袋を使用するなど、季節によって使い分ける方もいらっしゃいます。
ごみ箱自体も、おむつ卒業後は普通のゴミ箱として使いやすいもの魅力的です。
形状
両タイプとも共通して言えるのが、スライド開閉式や内フタがあるものはニオイ漏れがしにくく、本体に高さがある方が不快な臭いを感じにくいと言えます。
素材
素材も重要です。
ステンレスやスチールなどの金属製の素材はニオイ移りが少なく、プラスチックなどの樹脂製のものはニオイ移りがしやすいと言われています。
デメリットとしては、金属製は錆びやすく水に弱いところです。
それに比べ樹脂製は水洗いが可能で安価なところです。
サイズ
赤ちゃんの1日のおむつ替えの頻度や、一般的に新生児は10~13回、生後6か月で8~10回、生後24か月で8回程度です。
ごみ収集の日まで保管をすることを考えると、3~4日分のおむつを捨てられる容量が必要となります。
6カ月までは20~30L、6カ月以降であれば10~15Lを目安にするといいでしょう。
おむつの捨てやすさについて
フタの開け閉めのしやすさも大事なポイントです。
1日に何度も行う動作なので、出来るだけストレスなく行いたいですよね。
ペダル式やワンタッチオープン式は、子供を抱っこしたまま捨てやすく便利です。
内ち蓋があるタイプは捨て口が狭いとおむつが詰まってしまうので、広さも確認しましょう。
機能性について
リビングや寝室など赤ちゃんが自由に動ける場所にゴミ箱を置く場合は注意が必要です。
丸みがあるものや、床との接している面が狭いと不安定で倒れてしまう場合があるので、安定感のあるものを選ぶようにしましょう。
また、子供がゴミ箱を勝手に開けて外に出してしまわないように、ロック付きが良いでしょう。
で、どのくらいの精度まで必要か、事前に決めておいた方がいいでしょう。
費用について
おむつ用ゴミ箱は3,000円程度から、高額なものは10,000円程度。
カートリッジタイプは別途専用カートリッジを購入する必要があります。
レンタル品はあまり市場には出回っていないようです。
pick up item
専用カートリッジタイプはベビーメーカーから、袋タイプは金属工業などから多く商品が販売されています。
オススメのおむつ消臭ゴミ箱をピックアップ!
専用カートリッジタイプ
ニューウェルブランズ・ジャパン アップリカ ニオイポイ2082537
ゴミ袋タイプ
ハハカラでは、おむつ用消臭ゴミ箱を取り扱っております。
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