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【出産準備】夜間授乳ライト選びのポイントとオススメ商品の紹介

授乳やおむつ替えなど、赤ちゃんのお世話は24時間。
もちろん深夜にも発生します。
暗いままだとお世話しにくく、夜中に部屋が明るくなるほど電気をつけると、赤ちゃんが起きてしまいます。
そんな時に便利な夜間授乳ライト。
優しい光があると短時間の授乳もストレス少なく行うことができますよ。
今回は、夜間授乳ライトの選び方とオススメの人気商品をご紹介していきます!

夜間授乳ライトの選び方は?

①明るさ調整・熱さについて

②手軽さについて

③持ち運びについて

④費用について

1つずつポイントを押さえながら見ていきましょう!

授乳ライトは全てのママが必要なものではありません。
ご自宅の環境によってまずは必要の有無を考えてみましょう。

授乳ライトが不要な場合

  • 常に豆電球(就寝灯)をつけて寝ている
  • 照明がリモコン式で、調光機能が付いている
  • ベッドサイドライトがすでにある

また、夜間授乳ライトの代わりとして、懐中電灯やスマホのライトを考えている方もいるでしょう。
懐中電灯やスマホのライトは、光が強く、光が赤ちゃんや一緒に寝ている家族の顔に直接当たると、完全に起きてしまう恐れがあるので注意が必要です。

明るさ調整・熱さについて

授乳ライトは光が直接目に入ることがないよう、どの角度からも柔らかい明かりになるものを選びましょう。
人によって明るさの感じ方が違う上、普通の母乳なら暗めでもいいけど、どうにも泣き止まないときなどは、少し明るめで様子を見たいということもあります。
そのため、明るさを調節できるものだと便利ですね。

気を付けたい点はライトの熱さです。
白熱球のライトは、点灯しておくと、どんどん熱くなります。
万が一、赤ちゃんに触れてしまうとやけどの危険もあります。LEDライトなら、点灯しておいても熱くなることはなく、安心できます。
また、角のとがったデザインのものも、置いておくと危険なことがあります。

LEDライトのように熱くならず、角が危なくないデザインのものを選びましょう。

手軽さについて

夜間は、お世話をする人も寝ている途中で起きてお世話をすることになります。
そうしたときに、簡単にオン・オフできると便利ですよね。
ライトの上を叩くだけで点灯するものだと、赤ちゃんを長く泣かせることもなく、とても助かりますよ。

持ち運びについて

ミルク派の方は調乳などで、寝室から出る方もいるかもしれません。
そういう方には、充電して持ち運べるタイプが便利です。
持ち運びタイプは、停電時や災害時、アウトドアなどでも使うことができますよ!

費用について

授乳ライトは300円程度のものから3,000円程するものまで価格帯もさまざま。
ベビー用品専門店以外にも、インテリア雑貨店などでも代替となる商品もありますよ。

pick up item

様々なメーカーから授乳ライトが販売されています。
オススメ授乳ライトをピックアップ!

MIANBAO クラゲナイトライト
足の部分に針金が入っているのでそのまま立たせることも、ベッドサイドに引っかけることもできるライト。
頭部分を2秒長押しすると光り、柔らかい質感とやさしい明るさで、就寝中も光らせたときも安心!
電源はUSBでの充電式なので、持ち運びも可能。

ZNT MOEシリーズ 萌えニャンコ ナイトライト
猫型の柔らかいシリコンライト。
叩くことでON/OFFができます。無段階調光機能付き。
USB充電式で、持ち運びもできます。

Umimile ベッドサイドランプ
360度回転できる取っ手付きで、ひっかけるにも、持ち運ぶにも便利。
リモコン付きなので、遠くにライトがあっても操作可能。
USB充電式で、自動消灯タイマー付き。消し忘れても、15分または30分で勝手に明りを消してくれます。
光の色も、電球色、温白色、昼白色の3つから選べます。


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