【オススメ】プレイマット選びのポイントと人気商品の紹介
寝返りや歩き始めの赤ちゃんにあったら便利なプレイマット。
遊び場の確保や怪我防止にも役立ちます。
しかし、プレイマットは種類やサイズが豊富にあり、どんなものを選んだら良いのか悩んでしまいますよね。
今回は、プレイマットの選び方とおすすめ人気商品をご紹介していきます!
プレイマットの選び方は?
①使用時期
②タイプ
③厚み
④収納
1つずつポイントを押さえながら見ていきましょう!
使用時期について
赤ちゃんの成長に伴い、必要なベビー用品も異なってきます。
プレイマットもそのうちのひとつです。
赤ちゃんは、生後3ヶ月頃から首がだんだんと座りはじめ、体重も増えていきます。
手足を大きく動かし始め、全身運動も徐々に活発になっていきます。そうなると寝返りをする準備も始めたほうがいいでしょう。
本格的に寝返りを始める4か月頃にはプレイマットを用意しておいた方が安心です。
タイプについて
プレイマットには大きく分けて2つのタイプがあります。
水ぶきが可能で持ち運びおしやすい「ジョイントタイプ」、おもちゃ付きの「プレイジム・マットタイプ」の2つです。
それぞれ特徴を見ていきましょう。
ジョイントタイプ
部屋の大きさに合わせて使えるEVA樹脂素材やコルク素材でできたジョイントタイプのマット。
耐久性に優れており、手入れが簡単。
小さいうちはよだれや吐き戻し、食べかすで汚すことが多々あります。
そんな時はその部分だけを外して水洗いをすればすぐに元通り。
プレイジム・マットタイプ
赤ちゃんが喜ぶおもちゃが付いたプレイジムマット。
低い月齢の赤ちゃんでも使うことが出来ます。
また、プレイジムと呼ばれる寝転んだ赤ちゃんの手が届く範囲にラトルやぬいぐるみのおもちゃが付いていたり、音や光が出るタイプもあります。
家事や急な来客でどうしても手が離せないときなど、赤ちゃんを飽きずに楽しませてくれます。
厚みについて
基本的にプレイマットはどんなものでもクッション性はあります。
しかし、厚みは商品によって様々です。敷く場所や形状によっても変わるので、事前に確認しておいた方が安心でしょう。
厚手タイプ
まだ歩くのになれていない小さなうちは、厚手なタイプがオススメ。
まだ不安定でバランスを崩して転倒するということもあります。ケガが気になる方は厚手のものがよいでしょう。
また、厚手タイプは防音対策としても重宝します。
厚い分クッション性はありますが少し重さが出てきます。
薄手タイプ
小さいうちはまだまだ身の回りを汚すことが多くあります。
清潔を保つためにすぐに洗える薄手タイプがオススメです。薄いので乾きも早く、すぐに使うことが出来ます。
薄手タイプは軽くて持ち運びに便利です。実家への一時帰省の際なども、お気に入りのプレイマットがあると赤ちゃんもご機嫌でいてくれるので安心です。
たたんで持ち運べるのも魅力です。
収納について
気付くと家の中がベビー用品で溢れかえっている…安くて買ったけどしまうのが大変…という声をよく聞きます。
普段は収納ができ、使用する時だけに広げることが出来るような形状のものがオススメです。
薄手タイプであれば、パーツを外し折りたたむことが出来るので心配ありません。
厚手タイプも、わざわざタイルを1枚ずつ外さなくても、ジャバラに折りたためるマットもあります。
ベッドの下や棚の隙間などに立てかけて収納することが可能です。
どちらのタイプもストレスなく簡単に出し入れが出来るといいですね。
費用について
プレイマットは5,000円程度から、高額なものは8,000円程度。
プレイジムタイプはおもちゃなどの付属品が多く着くため、多少値段が高い傾向があります。
レンタル品は、薄手のタイプはあまり出回っていませんが、プレイジムタイプであればレンタルも可能です。
1ヶ月あたり3,000円程度で借りることが出来ます。
(参照:ベビーレンタ)
pick up item
CBジャパンやマテル・インターナショナルなど様々なメーカーからプレイマットが販売されています。
タイプ別のオススメのプレイマットをピックアップ!
厚手タイプ
薄手タイプ
プレイジムタイプ
マテル・インターナショナル フィッシャープライス レインフォレスト指遊びミュージカルジム
ダッドウェイ スキップホップ ツエービーシー ミー アクティビティジム
ハハカラでは、プレイマットを取り扱っております。
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