【オススメ】メリー選びのポイントと人気商品の紹介
オルゴールなどのやさしい音楽と、かわいいおもちゃがくるくると回るベッドメリー。
赤ちゃんの五感を刺激するのはもちろん、寝かしつけにも役立つアイテムです。
しかし、さまざまなメーカーから発売されており、機能が異なるたくさんの商品があるため、どれにしようか選ぶのは難しいものですよね。
いったいどのように選べばいいのでしょうか?
赤ちゃんがご機嫌に1日が過ごせるようにするために、ベストな1品を一緒に見つけましょう!
メリー選び方は?
①再生タイプ(電動or手動)
②音楽の種類
③サイズ
④タイプ・オプション
⑤費用
1つずつポイントを押さえながら見ていきましょう!
手軽さかコストかついて
どんな環境で育児をするかによって決めるのもいいかもしれません。
電動タイプ
気軽に常に音楽を流して置ける環境があるのであれば、電動タイプがオススメ。
ボタン1つで音楽が流れるので、手軽に音楽を流すことができ、ママはご自身のお仕事や家事をすることができます。
ただし、電池タイプなので、電池が切れると取り替えが必要となり、いつも家に電池を常備しておく必要があります。
手動タイプ
手巻きタイプの手動メリー。電池が不要なのでコストはかかりません。
しかし、長く音楽を流し続けることは難しいので、音楽が止まったら赤ちゃんがまた泣き始めてしまった…なんてことがあるかもしれません。
音楽の種類ついて
メリーの種類によって様々な種類の音楽が存在します。
クラシックからホワイトノイズなど、音によって赤ちゃんの反応も異なるようなので、
お悩みに合わせて選ぶとができます。
クラシックの場合
家事などで手が離せないシュチュエーションにはクラシックがオススメ。 脳のα波を出しリラックス赤ちゃんを穏やかな気分にしてくれます。
ホワイトノイズの場合
寝かしつけや夜泣きにはホワイトノイズがオススメ。胎動音に似ているので、赤ちゃんが安心できると言われています。
ぐずりや泣き癖がついてしまっている赤ちゃん、寝不足気味のママのいるご家庭にオススメです。
その他にも童謡や雨音、動物の鳴き声、赤ちゃんが喜ぶ効果音などを搭載したメリーも販売されています。
サイズについて
ベッド周辺のサイズとベッドに取り付けが可能かサイズの確認を必ずしましょう!
どんなに気に入ったデザインの商品でも、ベッドに取り付けができなかったり、メリーがうまく動かないようでは意味がありません。
日本製のベッドの場合は、ほぼ取り付けが可能となっていますが、海外製のベッドやまれにサイズが合わない商品もあるので要注意です。
タイプ・オプションについて
商品の設置タイプやオプションで検討の1つにするといいでしょう。
ベッドタイプを前提にお話ししましたが、もちろん床置きタイプもあります。
床置きタイプのメリットは何といっても長い期間使用が可能なこと。
パーツを組み替えて、べッドと床置き両方で利用することが出来るタイプもあるので、長い目で見て両方で使用できるタイプがオススメです。
また、ベビージムになる商品もあります。
このタイプはつかまり立ちをサポートするなど、成長に合わせて長く使うことが可能なので、様々な用途でお使いいただくことができます。
中には、パーツを外してベビーカーに取り付けたり、ラトル(がらがら)として使用できるものや、ライトが付く優れものもありますよ。
費用について
メリーは安価なものは3,000円程度から、機能が増えれば20,000円程度のものまで、幅広くあります。
安価な商品もありますが、口に入れてしまうこともあるので、ある程度安全性が考慮された商品の購入を検討したほうが良いでしょう。
お泊りなどでメリーをレンタルする場合は、6か月で5,000円くらいが相場となっています。
(参考:ベビーレンタ)
音によっては全く興味を示さないことがあるので、なるべく家と同じ環境の商品を選んであげるようにしましょう。
pick up item
おもちゃメーカーのタカラトミー・フィッシャープライスなど様々なメーカーから商品が販売されています。
タカラトミー ディズニー やわらかガラガラメリーデラックスプラス
フィッシャープライス レインフォレスト4WAYごきげんメリー BFR22
ハハカラでは、メリーを取り扱っております。
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