紹介

【出産準備】ベッドガード選びのポイントとオススメ商品の紹介

ベビーベッドでの思いがけないケガや転落を防ぐ、ベビー用ベッドガード。

ベビーベッドだけでなく、大人のベッドで添い寝するときにも欠かせないアイテムです。

バンパータイプやフェンスタイプなど素材や種類はさまざま。いったいどれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。

今回は、ベビー用ベッドガードの選び方とおすすめ人気商品をご紹介していきます!

ベッドガードの選び方は?

①タイプ

②サイズ・素材

③安全性・使いやすさ

④費用

ベッドの上にいる時間が長い赤ちゃんの安全対策に役立つベッドガード。

ベッドの上にいるから大丈夫!と思っていても、ベビーベッドの柵に頭をぶつけたり、手や足を挟んでしまうなどのトラブルはどうしても起こってしまいます。

赤ちゃん用のベッドに限ったことではなく、大人用のベッドで添い寝をするときも同様です。

大人が一緒に寝ていても、なかなか事前に防ぐことは難しいですよね。

しかし、ベッドガードがあれば赤ちゃんの転落や痛い思いをするのを防ぎ、安心して寝ることができます。

1つずつポイントを押さえながら見ていきましょう!

タイプについて

赤ちゃん用ベッドガードには、大きく分けて2のタイプがあります。

バンパータイプ

ベビーベッドに取り付けるのであれば、バンパータイプがオススメ。

ベッドの内側をぐるっと囲む全周型は、寝返りが激しい赤ちゃんにぴったり

寝ている間に動いて身体をぶつけたり、柵に腕や足を挟んでしまうのを防いでくれます。

ベッドとサイズが合っていないと逆に危険なこともあるので、長さや幅はぴったりのものを選ぶ必要があります。

安全性を一番に考えたいご家族にオススメです。

ベッドの半分だけを覆う半周型もあります

寝返りがまだ出来ない赤ちゃんにぴったり。特にぶつけやすい頭側をしっかりガードしてくれます。

足元が空いているので、おむつ替えなどのお世話がしやすくという使いやすさがメリットです。

フェンスタイプ

大人用ベッドに添い寝をする場合には、フェンスタイプがオススメ

大人用ベッドは高さもあり柵もないため、赤ちゃんにとっては危険がいっぱいです。

安全基準により、生後18か月未満の子供には使用しないよう推奨されています。

フェンスを設置しても、ベッドに寝かせたままその場を離れないようにしましょう

満2歳になるまではあくまで一時的な寝かし付けの使用し、眠った後はベビーベッドに移動させる方が安全と言えます。

サイズ・素材について

ベッドガードを取り付けるベッドのサイズに合わせて選ぶことも大切なポイントです。

ベビーベッドには2つのサイズがあります。

レギュラーサイズ:120×70㎝

ミニサイズ:90×60㎝

が一般的と言われています。

床板からの高さ・幅・奥行の3つを確かめてから選ぶといいでしょう。

バンパータイプはベッドガードの高さが30㎝程度あれば、ベビーベッドの床板から上部までをしっかり覆うことが出来るので安心です。

一方、大人用ベッドに取り付けるフェンスタイプの場合は、マットレスの厚みがある分、高めのものを選ぶようにするといいでしょう。

最低、50cm以上を目安とし、幅は100㎝以上のものをえらぶと広範囲で赤ちゃんの落下を防ぐことができると言われています。

安全基準のSGマークがついているものを基準に選ぶようにしましょう。

また、ベッドガードには様々な素材があります。

ベッドガードは直接赤ちゃんが触るものです。肌に触れても安全な素材で出来ているものにしましょう。

バンパータイプは中綿がポリエステル、表地が綿のものは通気性が抜群でオススメ。

中綿が分厚くなるほどクッション性が高いので、赤ちゃんが頭や身体をぶつけても痛い思いをせずに済みます。

中綿のポリエステルは通気性が良く、湿気をこもらせずベッドをぐるっと囲んでも蒸れることもなく、まだ体温調整が苦手な赤ちゃんでも安心です。

フェンスタイプの多くはメッシュ地タイプのものが多く、通気性は問題ないでしょう。

安全性・使いやすさついて

バンパータイプ

ポールが入っていないものが良いでしょう。

つかまり立ちをする月齢になると動きが活発になります。ベッドガードに足を引っかけたとしても、ポールが入っていなければ重され沈むためベッドガードが踏み台にならずベッドから落下を防いでくれます。

ベッドガードが転んだ時に外れてしまわないよう、柵はしっかりと取り付けるようにしましょう。

フェンスタイプ

マットレスの下に挟み込んで使用するため、マットレスに固定が出来るようアンカーベルト付きがオススメです。

ポールや金属などの硬いパーツが柔らかい布できちんとカバーされているものが良いでしょう。

費用について

ベッドガードは4,000円~7,000円程度で購入が可能なアイテムです。

レンタル品はあまり市場には出回っておらず、レンタルを検討する場合は、柵付きのベビーベッドを選びことをオススメします。

pick up item

様々なメーカーからベッドガードが販売されています。

使用するベッドやサイズに合わせて商品を選びましょう。

バンパータイプ

Hugmuu クッションベッドガード

Wyliewo ベッドガード

フェンスタイプ

GUUSII HOME ベッドフェンス

デンビー プレミアムベッドガード

BabyGoo ベッドガード


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