紹介

【出産準備】バスチェア選びのポイントとオススメ商品の紹介

赤ちゃんをお風呂に入れる際に重宝するバスチェア。

赤ちゃんをお風呂に入れるのは想像以上に大変で、バスチェアが欲しいと考えるママやパパも多いことでしょう。

しかし一口にバスチェアといっても、形や素材は様々。メーカーも色々あって、どれがいいか悩んでしまうものです。

今回は、バスチェアの選び方とオススメの人気商品をご紹介していきます!

バスチェアの選び方は?

①利用する赤ちゃんの月齢について

②素材について

③安全性について

④費用について

1つずつポイントを押さえながら見ていきましょう!

利用する赤ちゃんの月齢について

バスチェアの形は、大きく分けて2つあります。

形によって使える月齢が異なるので、それぞれの特徴を知っておくことが大切です。

バスチェアを使う赤ちゃんの現在の月齢、いつまで使う予定か考えておくと選びやすいでしょう。

リクライニングタイプ

リクライニングタイプは、月齢1~2ヶ月頃から使えます。

赤ちゃんの首がまだしっかりしておらず、不安定というときに便利ですよ。

沐浴をさせたいときにも、重宝するでしょう。

ただし使用期間が短いというデメリットがあります。

リクライニングの角度を変更できるものを選べば、比較的長く使えて経済的です。

座るタイプ

座るタイプは、首がすわった6か月頃から使えます。

赤ちゃんは両手が空いた状態なので、お風呂用のおもちゃで機嫌よく遊んでくれる赤ちゃんが見られるでしょう。

その間にママやパパも、お風呂でゆっくりする時間が取れるかもしれません

さらにお座りの練習にもなるでしょう。

リビングと併用できるタイプもあり、赤ちゃんが動き回って大変というときの強い味方になってくれます。

素材ついて

バスチェアは、様々な素材のものが販売されています。

素材を選ぶ際は清潔に使えるか、座り心地はどうか、季節感があっているかに注目することがオススメです。

代表的な素材で例をご紹介していきます。

プラスチック素材の場合

プラスチックタイプは、季節を問わず利用できます

お手入れも簡単で、清潔を保ちやすいです。

冬場はひんやりすることもあるので、赤ちゃんが座る前にお湯を掛けることをオススメします。

メッシュ素材の場合

メッシュ素材は、シャワー時に水がたまりにくく、初めて赤ちゃんをお風呂に入れるというママやパパも安心です。

肌触りもよく、乾きやすいという特徴があります。

安全性について

バスチェアを選ぶ際は、安全性の高いものを選ぶといいでしょう。

バスチェアを使う機会の多い1歳前後の赤ちゃんが、浴槽で亡くなる事故も少なくありません。

バスチェアは滑りにくいもの、転倒しにくいもの、扱いやすいものを選ぶようにしましょう。

またバスチェアがあると安心してしまいがちですが、浴槽では赤ちゃんからは目を離してはいけません

ママやパパが使いやすく、子供の安全をしっかり守れるものを選ぶといいですね。

(参照:朝日新聞デジタル

費用について

費用は1,500円程度から5,000円前後のものが多いです。

レンタルは、1か月約2,000円です。

(参考:ベビーレンタ

赤ちゃんの月齢が低い間しか使わない予定であれば、レンタルを利用すると処分する手間も掛からないでしょう。

新生児から1歳~2歳まで利用する予定であれば、購入した方がお得です。

ご家庭の事情に応じて選ぶといいでしょう。

pick up item

様々なメーカーからバスチェアが販売されています。

オススメバスチェアをピックアップ!

シンセーインターナショナル バスベッド ドーナツ

折りたたみ式で収納場所に困る心配はありません。

リッチェル ふかふかベビーチェアR

ふかふか素材で赤ちゃんもご機嫌です。

アガツマ アンパンマン コンパクトおふろチェアB-01

大好きなキャラクターがついていて、お風呂嫌いの赤ちゃんもご機嫌になってくれます。

日本育児 ソフトバスチェア

3段階リクライニングで長く使えます。

リッチェル ひんやりしない おふろチェアR

軽い素材でママでも片手で持ち上げられて便利です。


 

あとなに揃える?どんな手続きがある?
Wedooで出産準備を進めよう!

 

 

一覧に戻る

関連記事