【オススメ】ベビーソファ選びのポイントと人気商品の紹介
赤ちゃんのひとり座りやお座り練習に便利なベビーソファ。
お尻や背中、脚まわりにフィットしやすい形状になっていて、はじめてのお座り練習にもおすすめ。やわらかい素材のものや、テーブルやベルトが付属したものなど様々な商品から1つを選ぶことはむずかしいですよね。
自分で一人座りができるようになり、椅子に座る時間が多いならより心地良い素材選びが必要といえます。
赤ちゃんが心地よく座っていられる、かつ安全性も備えた1品を一緒に探しましょう!
ベビーソファの選び方は?
①体型
②素材
③機能性
④安全性
⑤費用
1つずつポイントを押さえながら見ていきましょう!
ベビーソファはハイチェアと異なり、高さがないので安定感があるのもメリット。
赤ちゃんがひとりでお座りできなくても、家事などで少し待機してもらいたい時や、座らせて遊ばせたい時にも便利です。
一般的には首と腰が座りだした頃から使えますが、なかには腰が座る前から使えるベビーソファも。
赤ちゃんがお座りするシーンが増えてくる、生後5か月~6か月頃に大活躍するでしょう。
商品によって使用期間も異なるので、商品ごとに確認が必要です。
体型について
ベビーソファは脚を入れて座る仕様となっています。
そのため、赤ちゃんの体型によっては合わない場合もあります。
子供の成長にはかなり個人差があるため、対象年齢や適応体重があっていたとしても、体型によっては特に太もも回りなど窮屈さを感じることがあります。
せっかく買った商品を無駄にしないためにも、 購入前に我が子の体型と合わせてしっかりサイズを確認しておきましょう。
素材について
商品選びの1つに素材も大切になります。
ポリウレタン素材の商品は柔らかく、慣れない座り姿勢でも座り心地がいいと言われています。
また、水にも強いので、お手入れしやすくママパパも安心です。
機能性について
ベビーソファには椅子の機能以外に、ベルト付きのものやテーブルを付けられる商品があります。 家事の間に赤ちゃんにお座りしてもらいたい時には、色んな所に歩いて行かないようにベルト付きのベビーソファが安心ですよね。
また、離乳食時期の使用を検討するのであれば、テーブル付のベビーソファがオススメです。
購入したものをいつ使うか、どんな用途で使いたいかを考えて購入することをオススメします。
安全性について
ベビーソファは赤ちゃんがケガなく使えることが大切。
そのため、購入時には安全性が高いかどうかにもこだわりましょう。
強度や安定感、ベルトの有無などは最低限確認しておいた方がよいでしょう。
また、おもちゃや玩具に有害物質が含まれているかの試験として、安全性に関するEN71(欧州玩具安全規格)というものがあります。
(参照:EN71とは)
この基準に合格しているかどうかも判断の目安にするといいかもしれません。
費用について
ベビーソファの相場は3,000円~6,000円程度。
プラスアルファの機能によって価格に幅があるのが正直なところです。
ベビーソファをレンタルする場合は、シンプルな商品で1カ月あたり約2,000円~3,000円程度が相場となっています。
(参考:ベビーレンタ)
pick up item
バンボ・リッチェルなどからベビーソファは商品が販売されています。
オススメベビーソファをピックアップ!
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