【オススメ】ベビーモニター選びのポイントと人気商品の紹介
寝ている赤ちゃんの異変をすぐに知らせてくれるベビーモニター。
別の部屋で家事や仕事をしながら見守ることができるので、目を離せない新生児期の子を持つママやパパの強い味方になります。
しかし、種類も多く様々なメーカーから発売しているので、いざ買おうと思ってもどれを買っていいのか分からず悩んでしまいますよね。
今回はベビーモニターの選び方と、おすすめ人気商品をご紹介していきます!
ベビーモニターの選び方は?
①画質
②検知性能
③設置のしやすさと使い勝手
④費用
1つずつポイントを押さえながら見ていきましょう!
画質について
ベビーモニターには専用モニターから赤ちゃんを見守るタイプと、スマホアプリを使って見守るタイプがあります。
寝ている赤ちゃんの異変をすぐに知らせてくれるベビーモニター。
画面が確認できるという見守り用の手助けアイテムなので、赤ちゃんのもとにすぐに駆け付けられる距離に居る必要があります。
専用モニタータイプ
接続が簡単、誰でもすぐに使うことが出来るベビーモニターです。
カメラとモニターを電源にさすだけで自動接続が可能。
モニターの操作も簡単で、赤ちゃんに特化した機能が充実しています。
スマホタイプ
画質が良く、赤ちゃんの表情まで確認することが出来るベビーモニター。
家の中にwifi環境さえあれば、スマホにアプリをインストールして確認することが出来ます。
そのまま動画や写真を共有でき、離れて過ごす家族も見ることが出来ます。
検知機能について
ベビーモニターには、カメラが赤ちゃんの動きや音を検知して通知する機能が搭載されています。
最低限の検知が出来るようにしておく必要があります。
動体検知機能
赤ちゃんの動きを検知してモニター側に音や光で通知する機能のこと。
寝かしつけのあと、寝返りなどで呼吸が苦しくなっていないか、掛け布団が顔にかかっていないかなどを、動体検知機能があれば、何かあった際アラームを鳴らして知らせてくれます。
製品によって検知する動きに差があるので、どのくらいの精度まで必要か、事前に決めておいた方がいいでしょう。
音声検知機能
赤ちゃんの泣き声を検知して通知する音声検知機能と、カメラ側の音をそのままモニター側で聞けるマイク機能のこと。
洗い物中や掃除中など、音に気づきにくいときに便利な機能といえるでしょう。
なかにはアラーム音だけでなく光で通知する商品もあり、またマイク機能があれば、寝かしつけ後にもモニターから赤ちゃんの寝息や声まで聴くことができます。
別室にいても赤ちゃんの声を逃さずキャッチする心強い機能と言えるでしょう。
設置のしやすさと使い勝手について
ほとんどのベビーモニターは置き型のものになります。
赤ちゃんが万が一触って倒したり、上から落ちて着たりしないように、安定した場所に設置するようにしましょう。
オススメは、首振りが出来るタイプ。
カメラのアングルを上下左右に調節ができ、ベビーベッド付近のどこにおいてもきちんと赤ちゃんが映るように調節することが出来ます。
角度の調整もモニター側から遠隔で行えるものもあります。
赤ちゃんが寝ている時に動いて見えなくなってしまった!カメラを直しに行ったら起こしてしまった!ということがないよう、遠隔で操作できるものがオススメです。
費用について
ベビーモニターは安価なものは4,000円程度から、高額なものは20,000円程度と搭載している機能によって価格の幅があります。
ご自宅にあるベビー用品と機能が重複していないか、なども確認しながら商品を決めることをおススメします。
レンタルする場合は、6か月で6,000円くらいで借りることが可能です。
(参考:ベビーレンタ)
pick up item
パナソニック・リッチェルなど様々なメーカーから商品が販売されています。
オススメベビーモニターをピックアップ!
専用モニタータイプ
スマホタイプ
TP-Link パンチルト ネットワークWi-FiカメラTapo C200 V2
Yun Yun Ai Baby Camera CuboAi Plus スマートベビーモニター
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