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【オススメ】ベビーゲート選びのポイントと人気商品の紹介

赤ちゃんは、成長と共に日々好奇心が増していき、特にハイハイや歩き出した頃、見るもの全て魅力的に感じ活発に色々な動きをしていきます。

一人であちこち冒険に行き、ちょっと目を離した隙に、気がついたら階段上やキッチンなど、危険な場所・触れてほしくない場所へ侵入してしまう事は良くあることです。

例えば、液晶テレビなど壊れやすいものをバンバンと叩いてみたり、寒い時期にはヒーターなどに触れてしまうといった危機が発生することになります。

そういった事態を回避しお子様の安全を確保するために、おすすめできるベビー用品がベビーゲートです。
居住環境に合わせて、ご家庭にあった商品を選びましょう!

ベビーゲートの選び方は?

①種類と特徴

②固定方法

③安全性(ロックタイプ)

④サイズ

⑤購入手順

1つずつポイントを押さえながら見ていきましょう!

ベビーゲートはこのような場所で使うことが多いと言われています。

・段差があるため転落の危険が高い階段、ベランダ、玄関などの入口

・誤飲や、手を挟んだりコンセントを口の中に入れてしまう危険がある引き出し、コンセント付近

・叩いて破損してしまう、飲み物をこぼして故障させてしまう可能性があるテレビやPCなど電化製品付近

・溺れる危険性や刃物など危ないものが沢山ある、キッチンや洗面所の入り口付近

・ 他のお部屋との間仕切り

子供の安全を守るためのベビーゲートですが、数多くの商品があるので、使用場所も考慮して選びましょう。

種類と特徴について

ベビーゲートには大きく分けて3つのタイプがあります。

柵タイプ

高さがあり扉付きのものが多く、しっかりとした作り。

メッシュタイプ

メッシュ生地で柔らかく、赤ちゃんが転んだりぶつかっても痛くないので安全。

ロールタイプ

使わない時に収納が出来るので、比較的インテリアの邪魔になりません。

固定方法の違いについて

突っ張り式タイプ

メリット:壁に穴をあけずに設置できること。

デメリット:壁に段差がある場合は設置できず、設置する場所の採寸や壁側の構造が丈夫であるか事前に確認する必要があります。

緩みにより外れる恐れもある為、小まめな安全チェックが必要。強くしめすぎると壁に傷ついたり、商品の歪みの原因になることもあるので、取り付けがやや慎重になります。

金具タイプ

メリット:しっかりと固定できること。

デメリット:壁に穴をあけることができるご家庭のみ使用が可能です。

自立型タイプ

メリット:使いたい場所へ置くだけで設置完了。使いたい場所に簡単に移動ができること。

デメリット:少し不安定な場合もあるので、設置の際に寄りかかっても倒れないか確認が必要です。

安全性(ロックタイプ)ついて

 

ベビーゲートにより安全の確保をしますが、ゲート自体の特徴も確認しておきたいところ。

子どもが操作しても開かないよう2段階のロックで安全性に配慮したダブルロックタイプは上下でロックができます。

出入りの多い場合は、オートクローズ式がオススメです。

自立型の置くだけタイプは、大人が簡単に移動できます。また、低めの固定タイプであれば、大人が移動しなくてもひょいと簡単にまたぐ事が可能です。

ご家庭での使い方に応じて選択するのが良いでしょう。

サイズについて

設置したい場所をしっかり採寸し、目的の用途にあったベビーゲートを選びましょう。

サイズは、各メーカー毎ベビーゲートの使用場所のターゲットが異なり、65cm〜185cmと幅があります。高さは70cm前後となります。

なんとなくで選んでみたら、サイズが違っては大変です。手戻りが無いように、よく確認してからの購入がおすすめです。

費用について

ベビーゲートの相場は10,000円程度。

もちろんメーカーや作りによって10,000円を超える商品もあります。

ベビーゲートをレンタルする場合は、6カ月で9,000円が相場となっています。

(参考:ベビーレンタ

pick up item

日本育児、カトージ、西松屋など、さまざまなメーカーからベビーゲートが販売されています。

柵タイプ

日本育児 ベビーゲート スマートゲイトII

 

カトージ ベビーセーフティオートゲート

メッシュタイプ

日本育児 おくだけとおせんぼ

ロールタイプ

Seagar ベビーゲート


ハハカラでは、ベビーゲートを取り扱っております。

出産、育児に関するベビー用品のことならハハカラで解決!

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