紹介

【オススメ】ベビーベッド選びのポイントと人気商品の紹介

 

赤ちゃんのお世話に便利なベビーベッド。

部屋においても邪魔にならないコンパクトなミニサイズからママも一緒に添い寝ができるタイプ・ベビーサークルとしても使用できるものなどいろいろな種類があります。

これだけ豊富だと選ぶのは難しいものですよね。

いったいどのように選べばいいのでしょうか?

折りたたみなどの利便性や利用期間、価格など比較をしながら見ていきましょう!

ベビーベッドの選び方は?

大きく分けて5つのポイントがあります。

①安全性

②サイズ

③使い勝手

④ベッド以外の使い道

⑤費用

1つずつポイントを押さえながら見ていきましょう!

安全性について

安全性の目安となるマーク「PSC」と「SG」を知っておくとよいでしょう。

PSCマーク:国が定めた適合性検査を経て、安全な製品であると認定された証としてつけられたマークのこと

SGマーク:製品安全性協会が定める審査に合格し、安全な製品であると認定された証としてつけられたマークのこと

(参照:一般財団法人 製品安全協会

大切な赤ちゃんのために、国の安全基準を満たしたベビーベッドを選ぶことは当たり前ですよね。

現在日本国内で販売されているベビーベッドは、以下2つのマークの表示が義務付けられています。

また、海外製の商品を選ぶ場合は、国によって基準が異なるので、生産国の基準などを事前に確認する必要があります。

サイズについて

どんなに気に入ったデザインの商品でも、置き場所にあっていなければ意味がありません。

当然のことですが、置きたい場所に収まるサイズの商品を選びましょう。

一般的にベビーベッドには2つのサイズがあります。

レギュラーサイズ・・・120×70cmの敷布団にあったもの

ミニサイズ・・・90×60cmの敷布団にあったもの

また、ベビーベッドの使用期間は24カ月頃までと言われていますが、ミニサイズの場合、4カ月以降寝返りをするようになると、赤ちゃんが窮屈そうに感じることがあるかと思います。

実際、使う期間は寝返りを打ち始める4~5カ月ごろまでなので、それを考慮したうえでサイズを決めることをおすすめします。

また、置き場所が決まらない、引越しを控えている、里帰りしている時だけ使用したいなどの場合は、持ち運びに便利な折り畳みタイプがオススメです。

使い勝手の良さについて

1日に何度も赤ちゃんを抱っこしたり寝かせたり、とママやパパにとってベビーベッドの使い勝手の良さは赤ちゃんの寝心地の良さと同じくらい実は大切なポイントです。

出来るだけ身体の負担にならない商品選びをしたいです。

「キャスター付き」「柵が多方向に開く」「高さ調整が可能」など様々な機能があります。

オススメは高さ調節機能付き

お世話の回数が多くなるほど、腰への負担が大きくなり、ご自身の身長と合わないと腰痛を引き起こす可能性があります。

高さ調整機能付きでご自身にあったサイズにすれば、腰への負担も少なくなります。

さらに、親のベッドと高さを合わせられれば、添い寝も可能になりますよ。

ベッド以外の使い道について


ベッドとしての使い道を終えた商品は、ベビーサークルや机、収納棚に変身が可能になるものもあります。

購入して終わり、ではなく、大きくなっても使用できるベッドは不要となったベビー用品をいつまでも家で場所を占領せずに済みます。

また、小さかったころの思い出を残しておいて、お子さんが大きくなったときに「赤ちゃんの時にこのベッドで寝てたんだよ~」なんて話ができるのもいいですよね。

費用について

折り畳み式は10,000円~15,000円前後

床板まで高さのあるベビーベッドは15,000円~20,000円前後

が相場と言えます。

ベビーベッドをレンタルする場合は、平均レンタル期間は半年となっており(2020年度ダスキンレントオール調べ)、月額レンタル費用は平均すると2,651円(税込)、6ヵ月レンタルすると単純計算で15,906円(税込)となっており、購入とほぼ変わらない価格となっています。(2021年 かしてネット調べ)

(参照:かしてネット

pick up item

アップリカ・カトージ・石崎家具など様々なメーカーから商品が販売されています。

オススメベビーベッドをピックアップ!

アップリカ・チルドレンズプロダクツ 「ベビーベッド2135700」

カトージ 「ベビーベッド」

大和屋 「べビーベッド‎2249」

石崎家具 「べビーベッド エリーゼ」

 


ハハカラでは、ベビーベッドを取り扱っております。

出産、育児に関するベビー用品のことならハハカラで解決!

一覧に戻る

関連記事