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【オススメ】体重計選びのポイントと人気商品の紹介

赤ちゃんの成長や、授乳量のチェックに便利な赤ちゃん体重計。

ベビースケールとも呼ばれており、1g単位で量れるものなど機能もあり、日々の成長を数値で確認できる便利なアイテム。

今回は、体重計の選び方とおすすめ人気商品をご紹介していきます!

体重計の選び方は?

①測定機能

②持ち運びや収納

③機能

④費用

生まれたばかりの赤ちゃんから体重を測ることが可能。

赤ちゃんの体重は少しずつ増えていくため、大人の体重計では測ることが出来ないグラム単位の成長度合いをチェックすることが出来ます。

母乳が足りているかなど心配な時もしっかりと目で見て確認が出来るので、安心の1つになります。

1つずつポイントを押さえながら見ていきましょう!

測定機能について

体重計の一番の目的は計測機能。

何g単位で量れるのか・誤差の範囲はどのくらいか・最大値と最小値はどのくらいかを確認して、用途や目的に合うものを選択しましょう。

単位の目安は以下の通り。

平均的な体重で生まれた赤ちゃんの場合は、5g単位で測定できる体重計がオススメ

赤ちゃんは生後3か月までは、1日あたり約25~30gずつ体重が増えると言われています。

生後2週間は1日8~10回授乳をする場合、1回あたり50gまでしか母乳を飲めないので、50g以下の計測が出来るものが理想的です。

体重の変化だけでなく、授乳量もしっかり計測ができるのでオススメです。

平均よりも小さく生まれた赤ちゃんには、1g単位で量れる体重計が安心。

1回に飲む母乳の量や1日に増える体重が少なくても、より細かなチェックが可能です。

また、赤ちゃん用の体重計は測れる重さの最小・最大値が設定されているものがあります。

1歳前後は7~10㎏が平均体重と言われています。

その頃までの利用を検討する場合、最大15~20㎏まで対応しているものを選ぶとよいでしょう。

持ち運びや収納について

 

赤ちゃん用の体重計は赤ちゃんを寝かせた状態で計測するため、重さ・大きさ共に想像より大きいことがあります。

一般的に、重さは2㎏程度、大きさは60㎝角ぐらいあります。

重さがあったり厚みがあると持ち運びが面倒になり使わなくなってしまうので、コンパクトで立てかけても収納に困らないものを選ぶとよいでしょう。

また、赤ちゃんの寝かせるようのトレーが付いたものとフラットなものがあります。

トレー付きの場合は、取り外し可能なものがオススメ

トレーを外せばコンパクトになり、さらに普通の体重計と使用できるものもあるので、成長後も耐重量までは使用することが可能になります。

付属機能について

商品によって付属している便利な機能についてご紹介します。

風袋(ふうたい)引き機能付き

風袋(ふうたい)とは、タオルやおくるみなどのこと。

タオルやおくるみに寝かせて体重を測ることがあり、その重さを差し引く機能のこと。

風袋引き機能付きの体重計なら、赤ちゃんの重さだけを表示してくれるので、計算する手間が省けて便利です。

メモリー機能付き

前回の体重を記録しておけるメモリー機能

授乳前と授乳後で簡単に体重の比較が出来て便利です。

また、製品によっては、授乳前後の体重差を自動で差し引いてくれるものもあり、授乳量が一目でチェック出来、日々の記録の手助けにもなります。

バックライト機能付き

赤ちゃんを起こさず測定が出来るバックライト機能付き。

新生児の頃は赤ちゃんは一日のほとんどを寝て過ごします。

暗い部屋の中では測定も大変。室内を明るくしなくてもバックライト機能があれば、夜間の授乳時も測定をすることが可能です。

費用について

体重計は4,000円~10,000円程度。

測れる単位や付属のオプション機能によって価格差があります。

またレンタルも可能です。

3ヶ月あたり10,000円程度で借りることが出来ます。

(参照:かしてネット

pick up item

タニタをはじめ、様々なメーカーから体重計が販売されています。

タイプ別のオススメの体重計をピックアップ!

5g単位測定

Gstage 風袋引き機能付き体重計

タニタ 授乳量機能付きベビースケール

10g単位測定

MQUPIN 風袋機能付き体重計

100g単位

Lecxin バックライト付き体重計


ハハカラでは、体重計を取り扱っております。

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