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【オススメ】哺乳瓶除菌ボックス選びのポイントと人気商品の紹介

ベビー用品は常に清潔を保っておきたいもの。

私たちの生活には目に見えない埃や細菌が沢山。特に口に入れる哺乳瓶はさらに過敏になりますよね。

今回は育児期間を乗り切るために、衛生的で安心して使える哺乳瓶ボックスの選び方と、おすすめ人気商品をご紹介していきます!

哺乳瓶除菌ボックスの選び方は?

①使い勝手

②収納本数

③リユース

④費用

一時的にタッパーなどに入れてキッチンに保管しておくことも可能ですが、消毒したあと極力手で触らず密閉しておける専用ボックスの方がより衛生的。

哺乳瓶に埃が付着したり、雑菌が繁殖しないために必要不可欠なのがきれいに洗った哺乳瓶を保管しておく入れ物です。

なかには、哺乳瓶ボックスにはママの手間を半減させてくれる便利な機能も。

哺乳瓶ボックスには消毒機能を併せ持つタイプも多く、面倒な消毒+保管がワンアクションになります。

1つずつポイントを押さえながら見ていきましょう!

使い勝手について

哺乳瓶除菌ボックスは大きく分けて3つのタイプがあります。

タイプごとの特徴に合わせて、ぴったりな商品を選ぶようにしましょう!

つけおきタイプ

哺乳瓶専用の消毒液を入れ、洗った後の哺乳瓶をつけ置き保存できるタイプ。

衛生状態が気になる几帳面な方にオススメです。

消毒薬に長期間つけることで消毒と保存が1度にでき、育児の負担を減らしたい方にぴったりです。

形状や構造もシンプルで分かりやすいので、哺乳瓶を使わなくなったあとはストック食材の保管容器としても利用が可能。

密閉できるので湿気に強い食材の保存にも向いています。

電子レンジ対応タイプ

電子レンジを利用し、哺乳瓶のスチーム消毒が簡単にすることができるタイプ。

蓋を開けずに排水でき、そのまま哺乳瓶を乾燥させて保存可能なので、忙しい方や長時間家事に時間を割けない方にぴったりです。

消毒後は全く手を触れずに保管でき、消毒から保存まで短時間で済ませられるのが魅力的。

ケースサイズは他のタイプに比べてが大きいので、事前に保管場所を決めておいた方がよいでしょう。

保存専用タイプ

再利用を考えたベーシックな保存専用タイプ。

保存に用途を限定し、余計なものをそぎ落とした構造。

好みの方法で哺乳瓶を消毒をし、乾燥させてからケースで保管。哺乳瓶を移し替える手間のかかる分、場所を取らないコンパクトな商品が多いのが特徴です。

哺乳瓶以外におしゃぶりやコップなどあらゆるベビー用品をまとめて保管できるので、赤ちゃんが大きくなったあとも長く使用が可能です。

収納本数について

母乳で育てている赤ちゃんでも、ミルク用・白湯用・ジュース用と用途に合わせた複数の哺乳瓶を用意した方が使い勝手が良くておすすめです。

衛生的に保管できるよう、哺乳瓶をすべて収納できる大きさの保管ケースを選ぶとよいでしょう。

置き場所に余裕があれば、調乳用のスプーンやトングなど、他の育児用品もあわせて保管ができると便利でしょう。

哺乳瓶はメーカーによって形状はもちろん太さや長さに差があります。蓋が閉まらなかった…ということがないよう、あらかじめサイズを確認しておくと安心です。

リユースについて

哺乳瓶は生後12ヶ月を過ぎるまで毎日使用するものになります。

哺乳瓶を必要とするのは、おおむね生後1年を過ぎるまでの限られた期間で、それ以降は哺乳瓶保管ケースの必要がなくなってしまいます。

哺乳瓶保管ケースの中には、調味料入れや食品の保存ケースとして再利用できる商品もありますので、リユース方法も視野に入れて哺乳瓶保管ケースを選んでくださいね。

費用について

哺乳瓶除菌ボックスは3,000円程度。

レンタル品はあまり市場には出回っていないようです。

pick up item

ピジョンやコンビなど、ベビー用品で有名なメーカーから様々な種類が発売されています。

オススメの哺乳瓶除菌ボックスをピックアップ!

つけおきタイプ

ピジョン ミルケース

レック 3WAY 哺乳びん 消毒ケース

リッチェル 哺乳ビン消毒

電子レンジ対応タイプ

ベルコット 哺乳ビン消毒

コンビ 除菌じょ~ずα

ピジョン 哺乳ビン消毒

保存専用タイプ

リッチェル のせのせミルクボックス

チュチュベビー ミルクボックスミニ

Umora 哺乳瓶乾燥ラック


ハハカラでは、哺乳瓶除菌ボックスを取り扱っております。

出産、育児に関するベビー用品のことならハハカラで解決!

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