【オススメ】クーファン選びのポイントと人気商品の紹介
赤ちゃんを寝かせて持ち運びができる簡易ベビーベッド、クーファン。
赤ちゃんの移動手段や簡易ベッドとして便利に使用できるだけではなく、外出先での赤ちゃんの寝床やおむつ替えスペースとしてもすぐに使える優れもの。
今回はクーファンの選び方と、おすすめ人気商品をご紹介していきます!
クーファンの選び方は?
①形状・持ちやすさ
②使い心地
③再利用の可否
④費用
1つずつポイントを押さえながら見ていきましょう!
形状・持ちやすさについて
クーファンには主にバスケット型とバッグ型の2つがあります。
それぞれデザインや使い心地が異なりますので、使い勝手に合わせて形状を選ぶことをオススメしています。
バスケット型
昔からよくあるタイプがバスケット型。
シンプルなデザインが特徴で、使い終えた後はおもちゃや赤ちゃん用品入れとして再利用が可能です。
素材もさまざまですが、とうもろこしなどの丈夫でしっかりとした素材で出来ているのが特徴。
硬くしっかりと編み込まれたものが多く、家のフローリングだけでなく、冷たいタイルの上などにおいても赤ちゃんが冷たく感じる心配も少ないでしょう。
外に持ち出す際も安定感があるもの安心です。
場所を問わずに使用できるところが魅力的です。
バック型
布で作られたバッグ型。
軽くて柔らかく、赤ちゃんを寝たまま持ち運ぶことが出来るのが嬉しいポイント。
肌ざわりが良い商品が多く、赤ちゃんも気持ちよく眠ることが出来ます。
近年は、赤ちゃんを入れて寝かしつける以外に様々な機能を持ち合わせた商品が販売されています。
使い心地について
さまざまな視点からクーファンを選んでみるようにしましょう。
安全性
赤ちゃん用アイテムを選ぶ際に最も大切なのが、安全性です。
クーファンを選ぶ際見てほしいのが、「SGマーク」です。
SGマークとは、強度や安全性・構造など厳しくチェックされた基準をクリアした商品にのみ付けることが出来るマークです。
いくら可愛くても安全性がなければ意味がありません。
必ずこのマークをついているかを確認してから購入するようにしましょう。
日よけ
強い日差しから赤ちゃんを守るためにも、日よけ付きのクーファンがオススメです。
赤ちゃんはまだ肌も弱いですし、寝ている赤ちゃんに強い日差しは眠りの妨げになってしまいます。まぶしい思いをしないためにも、日よけ付きのクーファンを選ぶようにしましょう。
洗濯の有無
赤ちゃんのよだれや吐き戻しなど、ベビー用品はすぐに汚れてしまいます。
常にクーファンを清潔に保つためにも、洗濯が可能なクーファンを選ぶようにしましょう。
商品によっては、中の布を取り外して洗濯が出来るものもあります。
購入する前によくチェックをして選ぶようにしましょう。
持ち運びやすさ
持ち運びをするには、持ち手があったほうが便利です。
しかしその持ち手も長さも短いと持ちにくさを感じることがあると思います。
持ち手の長さや太さによって異なりますので、肩にかけるくらい長く、ある程度の太さがあるものがオススメ。
クーファン本体の柔らかさや軽さも重要になってきますので、トータルで判断するのがよいでしょう。
再利用の可否について
クーファン自体は主に新生児が使うアイテムなため、数か月でクーファンとしての役目を終えてしまいます。それだけで役目を終えてしまうのはもったいないので、ほかの使い方ができる商品を選ぶとよいでしょう。
例えば、バスケット型のものは、部屋に置いていても邪魔にならないシンプルなデザインであればおもちゃ入れなどにも使うことが出来ます。
バッグ型のものは、広げてプレイマットや布団にもなるものもあります。
軽くて折りたたむことが出来、コンパクトになるというメリットもあります。
試用期間や手持ちのベビー用品と比較しながら選ぶのもよいでしょう。
費用について
クーファンは安価なものは5,000円程度から、高額なものは13,000円程度と価格の幅があります。
レンタルする場合は、3か月で5,000円くらいで借りることが可能です。
(参考:ナイスベビー)
pick up item
フシギ・カトージ・フィセルなど様々なメーカーから商品が販売されています。
オススメクーファンをピックアップ!
バスケット型
バッグ型
ハハカラでは、クーファンを取り扱っております。
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