【オススメ】木製知育玩具選びのポイントと人気商品の紹介
優しいぬくもりが感じられるギフトにも人気の「木のおもちゃ」。
子供たちに安心して遊んでもらえる玩具の1つとなっています。
国内だけでなくドイツなどの海外メーカーからも、おままごとセットや電車・車の知育玩具、楽器などおしゃれでかわいい商品が数多く販売されています。
今回は木製知育玩具の選び方と、おすすめ人気商品をご紹介していきます!
木製知育玩具の選び方は?
①月齢・年齢
②遊び方の種類
③選び方のポイント
④費用
1つずつポイントを押さえながら見ていきましょう!
木製玩具には3つのメリットがあります。
①天然素材のため、赤ちゃんが投げたり乱暴に扱っても壊れにくい
②子供が舐めても安心
③シンプルな形やデザインが多く、子供自身の想像力や集中力が養うのにぴったり
適切な選び方をすれば長く使うことが可能になります。
お子様が気に入る木製おもちゃをぜひ見つけてあげましょう!
月齢・年齢について
ついつい長く使えるものを…と考えてしまいますが、安全のためにもお子様の発達に応じたものを選ぶことが大切です。
0歳児
誤飲しにくい安全なサイズのものを選びましょう。
乳児は生後5ヶ月頃になると、手で触ることのできるものは何でも口に入れて舐めたり噛んだりすることが増えてきます。
方で誤飲による窒息事故も多くなりやすい時期なので、ある程度のサイズがある商品が良いです。
小さな子供の口の大きさは直径約4cmと言われているので、4cmよりも大きな大きさのものにしましょう。
また素材も白木でできたものや表面の仕上げにミツロウやアマニ油を使ったものがおすすめです。
1歳児
音が鳴ったり自力で動かせるものがオススメ。
1歳頃になると、歩けるようになり、行動範囲や視野が一気広がります。
大人の真似をして遊ぶようになったり、できることも増える時期です。
手押し車や紐を引っ張って遊ぶなど全身を使って遊べるおもちゃや、動かすと音が出る楽器系のおもちゃがおすすめです。
2歳児
考えて遊べるおもちゃがオススメ
2歳になると自我が芽生えてくるので、自分でなんでもやりたがります。
自ら考え遊ぶ姿を見ることが出来ます。
ヒントを与え子どもに考えさせることができるパズルや絵合わせなど、遊びながら学べるおもちゃがおすすめです。最初はわかりやすい絵柄や大きめのパズルなどもよいでしょう。
3歳児
お友達と一緒に楽しめる玩具がオススメ
身体を上手に動かしたり、ボールを投げたり、社交性も増しお友達とのコミュニケーションもだんだん取れるようになっていきます。
一人で遊ぶよりもみんなで遊ぶことが出来るおままごとや積み木などがオススメです。
ただ重ねるだけでなく、何か家などの形を作ったり、人と協力することで遊びの幅が広がり、自然と人間関係の基礎を築くことにつながります。
遊び方の種類について
木製玩具には種類が沢山あります。
冒頭にお話しした安全面への考慮は当然ですが、成長と共に自我が発達していくので、子供が興味を持ったものから選ぶようにしましょう。
積み木のような遊び方のものから、カラフルな色使いの色彩感覚を養うもの、楽器のように音を鳴らしてリズム感を養うものなど様々です。
玩具は手先を使いますので、指先や手の発達にもつながりますよ。
選ぶ基準について
木のおもちゃを際は、自分で考えて遊びの幅を広げられるシンプルで自由度の高いものがオススメ。
遊び方が決まっているとすぐに飽きてしまいがちですが、自分で考えて工夫できるようなおもちゃだと、自分でこうしてみよう、ああしてみよう、という思考力と想像力が身につき自分で遊びを作ることができるようになります。
年齢によって遊び方も変わってくるため長く愛用できます。
難しすぎると出来ずに癇癪(かんしゃく)を起してしまうので、あまり難しすぎるのもオススメしません。
費用について
木製知育玩具は安価なものは3,000円程度から、高額なものは10,000円程度と価格の幅があります。
大きくなると性格によって遊ぶものも異なりますが、小さなうちはお子様の月齢・年齢によって選ぶようにしましょう。
おもちゃ専門のサブスクでレンタルする場合は、1か月で4,000円くらいで借りることが可能です。
(参考:トイサブ)
pick up item
エデュテ・ボーネルンド・エド・インターナショナルなど様々なメーカーから商品が販売されています。
オススメ木製知育玩具をピックアップ!
ハハカラでは、木製知育玩具を取り扱っております。
出産、育児に関するベビー用品のことならハハカラで解決!