【オススメ】子供用自転車選びのポイントと人気商品の紹介
1歳を超えるとどんどん動きも活発になってくる頃。
今回は、1歳頃から使用が可能な子供用自転車をご紹介します。
海外モデルやコスパのいい安いモデルがたくさんありますが、安全に楽しく遊べるか。
サドルの高さや全体のサイズがあっているか、海外製か国内製かなど、ポイントをお伝えしていきます!
子供用自転車の選び方は?
①サイズの確認
②使用場所と保管方法
③ブレーキの有無
④補助具を忘れずに
④費用
1つずつポイントを押さえながら見ていきましょう!
サイズについて
当然ですが、購入前に対象年齢を確認しましょう。
対象年齢=この場合は身長が目安となります。
年齢が達していても、足を付けて自転車を使用するので、届かなければ意味がありません。
お子様の成長具合も考慮しながら商品選びをしていきましょう。
使用場所と保管方法について
キッズバイクは公道を走ることはできません。
公園やご自宅の敷地内などで乗るようにしましょう。
また、小さいうちは握力も弱く、商品によってはブレーキがついていないものもあるので、坂道やスピードが出やすい場所を避けるようにしてください。
子供さんから目を離さないようにすれば、乗り始めの転びやすいころでも安心してご利用いただけます。
ついつい忘れがちなのが保管場所です。
持ち運びができるバッグなどに入れて室内に置いたり、玄関に立てかけたりできるスペースがあればいいのですが、ない場合はスタンド付きの商品もしくは、オプションで追加できるものを選ぶことをオススメします。
ブレーキの有無について
何かあった時に必ず必要なのがブレーキ。
ただ商品によってはブレーキが付いていないモデルも多く存在します。
慣れてくるとスピードが出るので、ブレーキ付きの商品が安心です。またブレーキ付きの商品を選ぶことで、その後の自転車の移行にスムーズに進めるという利点もあります。
気を付けたいのが、3歳以下の子供さんはまだ握力が弱いので、力がなくても握れるタイプがオススメです。
補助具の用意について
どんなにスピードが出ないと言っても、まだ乗り方も慣れていないので転倒や接触の可能性も十分にあります。
必ず遊ぶ前にヘルメットやプロテクターを購入しておきましょう。
3歳以下の小さな子供でも使用可能なヘルメットとプロテクターも多数販売しています。
ヘルメットはあご紐の他にサイズ調節が出来るアジャスター付きの商品もあります。
費用について
キッズバイクは安価なものは5,000円程度から、高額なものは30,000円程度とかなり価格の幅があります。
お子様の背丈にあっているか、長く使うかどうかなどに合わせて選ぶようにしましょう。
ベビーバイクをレンタルする場合は、1か月で3,000円くらいが相場となっています。
(参考:ベビーレンタ)
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STRIDER(ストライダー)・ラングスジャパン・d-bike・JTCなど様々なメーカーから商品が販売されています。屋内用・屋外用でも人気のあるメーカーが異なります。
オススメ子供用自転車をピックアップ!
【屋内用】
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