紹介

【オススメ】バウンサーについてと人気商品の紹介

赤ちゃんにほどよい刺激をあたえるのと、お母さんの家事育児が少しラクになる人気のバウンサー。

手で揺らしたり、赤ちゃんの動きによってゆりかごのように揺れたりするベビーチェアの1つで赤ちゃんのご機嫌を取ってくれます。

しかし、さまざまなメーカーから発売されており、素材もたくさんの商品があるため、どれにしようか選ぶのは難しいものですよね。

いったいどのように選べばいいのでしょうか?

赤ちゃんも快適でママにとっても使いやすいベストな1品を一緒に見つけましょう!

バウンサーの選び方は?

①リクライニング機能

②素材

③重量(コンパクトさ)

④お手入れ

⑤費用

1つずつポイントを押さえながら見ていきましょう!

初めに、バウンサーという言葉を初めて耳にした方もいらっしゃるでしょう。

バウンサーとは、赤ちゃんが使うゆりかごの一種です。

商品により前後しますが、だいたい生後3週間から2歳ごろまで使用することが可能です。

ゆりかごは手で揺らしてあげるものですが、バウンサーは赤ちゃんが動けばその反動で揺り動くのが特徴となっています。

リクライニング機能について

赤ちゃんの成長はすごく早いもの。

ベビーグッズを買ったけどすぐ使わなくなってしまった・・・という声はよく聞きます。

そういったミスマッチをなくすよう、出来るだけ長い期間ベビー用品は使いたいですよね。

バウンサーにはリクライニング機能が搭載されている商品があります。

どういうことか、というと、赤ちゃんの体重によって使用できるリクライニング角度を変化させます。

体重が軽い時期はリクライニングを深く倒し、体重が重くなるにつれてリクライニングを起こし角度をつけることができます。

そうすることで、長い期間使用が可能になります。

動きに慣れていくと赤ちゃんが自分の身体で体重移動をできるようになるので、動かすことも可能になります。出来るだけ、小さなうちから慣れさせてあげましょう。

素材について

赤ちゃんはとっても汗っかき!赤ちゃんの体温は大人より高いと言われています。

気が付くと赤ちゃんが髪の毛も汗でびっしょり・・・なんてことを見たことはありませんか?

赤ちゃんは大人と同じ数の汗腺(汗が出る線)があります。体は大人よりも小さいのに、汗腺は同じ量。つまり体の大きさで比べたら赤ちゃんはとても汗をかいていることになります。

なので、赤ちゃんは汗をかきやすく、あせもができやすい傾向があります。

そんな赤ちゃんには通気性がいいメッシュ素材がオススメです。

夏は涼しく、冬は通気性がいいので、季節を問わず年間を通してご利用いただけます。

また、赤ちゃんは吐き戻しや食べ汚しなどもあるので、洗濯回数も多いと思いますが、メッシュ素材なら生乾きで使えない・・・という心配も少なく、安心できます!

重量(コンパクトさ)について

赤ちゃんはいつも目の届く範囲にいてほしいですよね。

キッチンやベランダにいるときも、どんな時にも簡単に移動できる軽さとコンパクトさが求められています。

商品によってはカバーを片手で持って1秒で簡単コンパクトにする商品や、片手で持てるタイプを選ぶことことでママやパパの持ち運びの際の肩こりや腰痛などの身体の負担を軽減してくれます。

お手入れについて

日常生活で、ミルクの吐き戻しやよだれ。食べ物の汚れは日々発生します。

赤ちゃんは大人に比べると免疫力もまだ低いので、身の回りのものは出来る限り清潔に保ちたいですよね。

バウンサーも本体とシートのお手入れがしやすい商品が発売されています。

本体とシートを分離出来、さらにシートを洗濯機で洗える商品を選ぶことがオススメ。

洗濯ネットに入れて丸洗いが出来れば、洗濯の手間が省け一石二鳥です。

費用について

バウンサーの相場は6,000円~1万3,000円程度。

口に入れてしまうこともあるので、ある程度安全性が考慮された商品の購入を検討したほうが良いでしょう。

バウンサーをレンタルする場合は、1カ月あたり2,000円~4,000円程度が相場となっています。

(参考:kufura

pick up item

ベビージョルン・Combi(コンビ)・カトージ・ボメなど様々なメーカーから商品が販売されています。

オススメバウンサーをピックアップ!

ベビービョルン 「Bliss ブリス」

ストッケ 「ステップバウンサー」

カトージ 「ニューヨークベビー」

 


ハハカラでは、バウンサーを取り扱っております。

出産、育児に関するベビー用品のことならハハカラで解決!

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